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当社は1947年(昭和22年)、宮井美澄が自動車部品製造業として創業いたしました。現在ではその技術を応用したフレキシブルシャフトを産業用や電動工具の回転伝達用に製造し、機器構造の簡素化に邁進しております。
またその先端に取り付けて、切る、削る、磨くなどの各種回転先端エ具を工具業界やホームセンターに供給し、皆様の夢づくりに役立つ製品の開発を手掛け、創業100周年を目指しております。
経営理念
私たちサンフレックスの人間集団は、知恵と、あきらめない力とチームワークでものづくりの楽しい未来を支え、
夢づくりのできる会社を目指します。
一品一品丁寧に手作りされたフレキシブルシャフトの供給で、産業機器の発展に寄与し、新時代を開拓する礎とします。
会社概要
所在地 | 〒537-0012 大阪市東成区大今里1丁目5番11号 TEL 06-6974-3488(代) / FAX 06-6974-4847 |
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創業 | 1947(昭和22)年6月3日 |
設立 | 1977(昭和52)年1月24日 |
資本金 | 1500万円 |
代表者 | 代表取締役社長 宮井雄一郎 |
従業員数 | 26名(2024年9月1日現在) |
事業内容 | 1.フレキシブルシャフトの開発・製造・販売 2.DIY&HOBBY用電動具、先端工具の開発・製造・販売 |
主納入先(順不同) | JFEスチール(株)、日本製鉄(株)、住友重機機械工業(株)、YKK(株)、(株)共栄社、川崎重工業(株)、 (株)クボタ、NTN(株)、日本精工(株)、(株)ジェイテクト、(株)マキタ、アサダ(株)、 (株)大同キャスティングス、東洋精機工業(株)、ユーシー産業(株)、THK(株) 他 |
主代理店(順不同) | 理研コランダム(株)、(株)トップマン、(株)高儀、アークランドサカモト(株)、(株)ユーシン、 オイレス工業(株)、カツヤマキカイ(株)、(株)山善、ダイドー(株)、マツモト産業(株)、(株)ウエノ、 高津伝動精機(株)、(株)マーベル、藤原産業(株)、松永トイシ(株)、杉本商事(株)、(株)タツタ、 トークシステム(株)、藤川伝導機(株) 他 |
アクセスマップ
オフィス風景
会社沿革
1947年 (昭和22年) | 宮井美澄がメーターケーブルを主体とした自動車部品の製造を開始 宮井製作所を創立(東成区大今里3-8-38) |
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1952年 (昭和27年) | 工場を東成区大今里1-14-21に移転 |
1960年 (昭和35年) | 電動工具用アタッチメントとしてのフレキシブルシャフトを製造 |
1971年 (昭和46年) | 手作業用フレキシブルシャフトを開発・製造 |
1975年 (昭和50年) | 電動工具用の各種先端工具を開発・販売 |
1977年 (昭和52年) | 宮井サンフレックス工業株式会社を設立 代表取締役社長に宮井美澄が就任 (フレキシブルシャフト応用機器製造・販売部門を分離独立) 宮井製作所はフレキシブル基幹製造に専念 |
1979年 (昭和54年) | 動力伝達用フレキシブルシャフトの標準化を完成 Fシリーズ・Dシリーズとして販売 |
1982年 (昭和57年) | リモートコントロール用(FCシリーズ)の標準化を完成 ジョイロボ、ホビーランドシリーズを販売 |
1983年 (昭和58年) | 本社・工場新社屋完成 電動工具用の各種先端工具を大幅に開発 |
1984年 (昭和59年) | 代表取締役社長に宮井賢次が就任 |
1985年 (昭和60年) | 宮井サンフレックス工業株式会社と宮井製作所を合併(製造・販売を一本化) |
1988年 (昭和63年) | 弾性セラミック砥石を販売 |
1989年 (平成元年) | 配送センターを本社隣接地に新築 |
1990年 (平成2年) | 第2工場を本社隣接地に移転 |
1992年 (平成4年) | サンフレックス株式会社に社名変更 |
1997年 (平成9年) | 創業50周年本社を増築 |
2001年 (平成13年) | 大阪府商工関係者表彰 |
2006年 (平成18年) | エコアクション21認証取得 |
2019年 (令和元年) | 新社屋完成 本社・工場・配送センターを移転(東成区大今里1-5-11) |
2020年 (令和2年) | 旧本社工場を第二工場と改称 |
2021年 (令和3年) | 代表取締役社長に宮井雄一郎・取締役会長に宮井賢次が就任 |